導電率1
先週は寒くなってきて秋ですねーなんて話をしましたが、今週は雪ですよ…
ちょっと早くない!タイヤ交換してないよ…orz
今現在もまだしてませんが!だって雨降ってるし…来週交換します。
いや~ですね!最近ついてない事ばかりなんですよ。そして今日も
本当は今回実験検証として、導電率計でアルピナ・ハワイアンを計測し写真に取ってこんな数値でしたよ!
と、お知らせする予定だったんですが、導電率計の電池が切れていて測れませんでした。
しかも、2台ともヾ(・・;)ォィォィ
しかもしかも!更にですね、9Vの四角の電池とボタン電池なんですよ。
今時9Vの電池って。
と言う事で、次回に持ち越しとなります。
この検証はうちのスタッフ、恐らく誰もやったことがない事なので、正直楽しみにしてたんですけどね。
ハワイウォーターの時と違いがあるのかなー?とか全てが同じ数値になるのかなーとか?
最後に!
まず、導電率計って何?ってことですが。
すご~く簡単に説明すると
水に電気を流します、水中に不純物が溶け出していると、電気が跳ね返ります。
その跳ね返った電気を測定するのが導電率計です。
跳ね返りが多くあると言う事は、水中に多く不純物が溶け出していると言う事になります。
この場合数値が上がります。
逆に数値が低い場合、水中に不純物が少ないと言う事になります。
但し水中に溶け出している内容物まではわからないので、ミネラル等であっても不純物と呼んでいます。
ちなみに数値が0になる事はありません。
なぜなら水の分子自体が ほんの極微量だけH+とOH-にイオン化するからです。